今回のボールペンイラストは、「簡単でかわいいガラス瓶のイラストの描き方」を紹介します。
瓶やコップなどの容器ってちょっとむずかしそうですよね。
でも、コツをしっかり覚えてしまえば、じつは簡単に描けちゃうんですよ。
それじゃあ紹介していきますね!
ガラス瓶のイラストを描くときのコツ・ポイント
はじめに、ガラス瓶のイラストを描くときのちょっとしたコツ・ポイントです。ガラス瓶を描くときのコツは、「反射をしっかり描く」ことです。
中途半端だと伝わらなかったりするので、反射しているところは、思いきって色を塗らず「真っ白」にしちゃってください。
そうするとキラキラ感が出て、かわいいガラス瓶が描けますよ~。
ガラス瓶のイラストの描き方
さっそく描いてみましょう。まずは「フタ」から描いていきます。
下の瓶部分よりも、フタから描いたほうが、全体的なバランスが取りやすくなるのでおすすめです。
フタが描けたら、好きな形の瓶をつけたしていきます。
とりあえずジャムとか入ってそうなスタンダードなガラス瓶を描いてみました。
ガラス瓶のイラストに色を塗ってみよう
ガラス瓶が描けたら、さっそく色を塗ってみましょう。色を塗るときは、反射している部分を「真っ白」にするのをお忘れなきよう……!
ちなみに底が透明のガラス瓶はテーブルなどから反射した光が当たって下側が明るくなります。
なので、下側の色を薄めにすると瓶っぽくなりますよ。
ガラス瓶のイラストをかわいくしてみよう
ガラス瓶をいろいろ飾ってかわいくしてみました。ラベルをつけたり、取っ手とストローを描いてジャーっぽくしてみたり、リボンをつけてみたり……。
瓶自体の形を星とかハートに変えてみてもかわいいと思います!
ぜひいろんなアイデアで描いてみてくださいね。
それでは、今回は「簡単でかわいいガラス瓶のイラストの描き方」の紹介でした。
読んでくれてどうもありがとうございました!