今回のボールペンイラストは、「簡単な紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストの描き方」を紹介します。
紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストを描くときのコツ・ポイント
はじめに、紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストを描くときのちょっとしたコツ・ポイントです。もみじの葉っぱは、「左右対称」に描くときれいに見えます。
でも、上から描いていくとバランスを取るのがちょっと難しいんですよね。
もみじの葉っぱのイラストを描くときのちょっとしたコツは、「下から描くこと」です。
下から描いていくと、左右対象に描くことを意識しやすくなります。
それに、いちばん上の頂点を描くときも、先に葉っぱの下部分が描けているので、バランスを見ながら頂点部分を描くことができます。
じょうずに葉っぱを描けるはずですよ。
紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストのイラストの描き方
さっそく描いてみましょう。まずは、「葉っぱの下部分」から描いていきます。
葉っぱは赤いペンや茶色のペンで描くと紅葉してるもみじっぽくなりますよ。もちろんどんな色でもオッケー。
左右を描けたら、いちばん上部分を描いていきます。
先に頂点を決めておいて描くと、さらに描きやすくなると思いますよ。
描けたら完成!
お疲れさまでした。
紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストのイラストに色を塗ってみよう
もみじのイラストに色を塗ってみると、もっと紅葉らしさがアップします。「赤・オレンジ・黄色・黄緑色」の中から、2色ずつを使って色を塗ってみました。
もみじらしくなったかな?
混色をするときは、ペンより色鉛筆のほうが塗りやすいですね。
紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストをたくさん描いてみよう
一枚のもみじが描けたら、いろんな方向でたくさん描いてみるとよりもみじっぽくなります。もみじが散ってる感じで、秋らしいイラストが描けますよ。
5枚も描けば、もうもみじのイラストは完璧!
それでは、今回は「もみじの葉っぱのイラストの描き方」を紹介しました。
読んでくれてどうもありがとうございました。