こんにちは、遠北ほのかです。
今回のボールペンイラストは、「簡単な人の顔・表情の描き方」を紹介します。
「人を描くのが苦手....」って思っている人でも、顔だけならとっても簡単に描くことができますよー!
では紹介していきますね。
人の顔・表情のイラストを描いてみよう
顔を上手に描くにはバランスを取れるようになるのが大切です。
でもこれがとっても難しい....。
なので、初めは輪郭を描かずにいろんな顔の描き方を覚えてみるのがおすすめです。
顔のパーツは、いろんな表情を作ることができますよね。
感情を表しやすくて簡単なのは「口」の形かなあと思います....!
口の形をちょっとアレンジして描いてみるだけで、いろんなパターンの顔を描くことができますよ~。
もっと細かくいろんな表情を描いてみましたので、紹介していきますね!
うれしい顔の描き方
まずはうれしい顔の描き方から。
口を笑った形にするだけで、とっても簡単にうれしそうな表情が作れます。
怒った顔の描き方
怒るときはくしゃっと顔に力を入れることが多いですよね。
デフォルメしたときも、顔の中央にパーツを集めるかんじで描くと怒った顔を表現しやすいです。
悲しい顔の描き方
つぎは悲しい顔です。
怒った顔とは反対に、悲しい顔のときはちょっと緩んだ表情に描いてあげると悲しさを表現できますよー。
楽しい顔の描き方
楽しい顔はうれしい顔よりも、もうちょっとおちゃらけた雰囲気で描いてみるのがおすすめ!
もっと気持ちが伝わりやすくなるイラスト
ちょっとした記号を顔のイラストにプラスしてあげると、気持ちが伝わりやすくなったり、イラストがかわいくなります。
いろいろ描いてみたので参考にしてみてください。
ハートを描いてみよう
感情といったらハート!
ハートをプラスして描いてあげるだけでいっきにイラストが華やかで可愛くなりますね。
星・キラキラを描いてみよう
キラキラもとっても可愛いイラストになります。
1つくらいバランスがおかしくなっても気にしない~。
コミカルな雰囲気にしてみよう
漫画的な要素もプラスしてあげるととっても表情がゆたかになります。
いろんな表現があるので、ぜひ参考にしてみてください。
顔・表情だけで可愛いイラストは描ける!
難しい人の形をがんばって描かなくても、「ちょっとした顔・表情」を文章の隅っこにちょこっと描いてみるだけでうんと可愛くなりますよね。
メッセージカードやふせんの隅っこなどにぜひぜひ描いてみてください~。
ということで今回は「簡単な人の顔・表情の描き方」の紹介でした!
読んでくれてありがとうございました。